インテルのi5-4460のCPUを利用していたが、PCゲームやフォトショの利用時にスペックが足りないなと感じることが多くなりつつあった。
そんなわけで、半年ほど前からCPU購入を検討していたら 7/7日発売 のzen2の期待値が高く、実際発売されてみて評価が良かったので、その中でもコスパが良いとされているRyzen 5 3600 BOXを購入した。
今回CPU変更のために、新たに購入したパーツは、マザーボードとメモリー。
マザーボードは、zen2対応商品は、高額だが、BIOSアップデートすれば古い B450 のチップセットでも対応できるという。
初AMDなので、BIOSアップデートするには USB BIOS Flashback が、使える中から選出する必要性がある。1万をきる価格で、売れ筋のMSI B450 GAMING PLUS ATX を購入。
メモリーもこれまで、規格がDDR3だったが、DDR4でなければ使えないためF4-3600C19D-16GSXWB [DDR4 PC4-28800 8GB 2枚組]を購入。
マザーボード MSI B450 GAMING PLUS のアップデート
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1138533.html
こちらのページにある【CPU無しでBIOSを更新できる「BIOS FLASHBACK+」の利用手順をチェック】と同じ手順でアップデートする。
今まで利用していたPCで、事前にMSI公式から最新BIOSをダウンロードしリネームしたものを FAT32でフォーマットしたUSBメモリーに入れておく。
電源だけ繋いだマザーボードにUSBをセットし USB Flash Button を押す。赤いランプが点滅し、しばらくたつと消灯するので、電源、USBを抜いて終了。
CPU、メモリーを取り付けて、ケースにマザーボードをとりつけてから昨年購入のビデオカードgtx1060を挿して、説明書をみつつPCのケーススイッチ、HDDのケーブルをつけハードウェアは、問題なく終わったが、win10の認証がうまくいかず、再度 プロダクトキーをいれるはめに。
不満というほどでもないが、マザーボードは、インテルかASUSしか購入したことがなく初MSIとなったが、BIOS設定が、慣れてないせいか違和感がある。
早速モンハンで、性能を試してみたが、i5-4460からの乗り換えだと、体感できるレベルであったので良かった。
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